人物
ニューコメン機関の修理を通じて、ワットはそれが蒸気をいかに浪費しているかを見抜き、1765年に分離凝縮器を着想して蒸気機関を格段に効率化した。1775年からマシュー・ボールトンと組み、工場・鉱山・製粉所を動かす機関を製造し、回転運動への変換などの改良でその用途を広げた。
何をしたか
その機関は産業を水力への依存から解き放ち、利用できる機械的エネルギーを飛躍的に増やした。
後世への影響
ワットの機関は産業革命の象徴となり、「ワット」は仕事率のSI単位となった。その仕事はイギリスを世界初の工業経済にする一助となった。