概要
リヨンはローマ時代のガリアの首都であり、のちに絹織物の一大拠点でもあった。その双方の過去が街並みに残る。フルヴィエールの丘のローマ劇場と、クロワ・ルースの背高い絹織り職人の家々である。二つの川のあいだ、ヴィユー・リヨンのルネサンス地区はヨーロッパ有数の広さで、トラブールと呼ばれる抜け道が縫う。街は市場の館から小さなビストロ、ブションまで、食を真剣に扱う。
見どころ
ヴィユー・リヨンとそのトラブールはフルヴィエール大聖堂とローマの遺跡へ登り、急な最後の一段にはケーブルカーがある。旧市街のブションは濃厚な郷土料理を供し、レ・アール・ド・リヨン・ポール・ボキューズは地方の産物を一つ屋根の下に集める。川に挟まれたプレスキルは壮麗な広場と買い物、そして街の南端の合流点の博物館を抱える。