概要
クレタ島はエーゲ海の南の縁に長く延び、高い山々の背骨が港と浜と古い町々の海岸へと落ちる。ヴェネツィアとオスマンの支配が都市に跡を残し、内陸では村々や峡谷や高原が古い田舎の暮らしを保つ。一年の多くが暖かく、ミノアの遺跡から荒々しい南岸まで、一度の旅ではその一端に触れるだけの大きさである。
見どころ
イラクリオン郊外のクノッソス宮殿は偉大なミノアの遺跡で、その出土品は市の考古学博物館に集められている。ハニアとレティムノは絵のようなヴェネツィアの港と旧市街を保ち、サマリア峡谷はリビア海へ下る長い歩きを供する。エラフォニシのピンクの砂とバロスの潟は島の名高い浜の一つで、早い出発で訪れるのが最もよい。