概要
城は二重の壁を持ち、攻め手が門へまっすぐ走れないよう折れ曲がった上り道が設けられている。この登りそのものが防御であり、訪問者はそれを攻め手の側から体験する。上層にはナスル朝風の中庭と水盤があり、入口の真下には一九五一年に発掘された紀元前一世紀のローマ劇場がある。尾根の上のヒブラルファロ城とは、壁の回廊でつながっている。
見どころ
ヒブラルファロとの共通券を買い、連絡の壁を上って行きたい。逆向きは急な登りで、得るものがない。麓のローマ劇場は無料である。早朝なら中庭は自分だけのもので、靄の出る前の海岸の光が見られる。