概要

ラーマ一世は都を川の対岸へ移した時にこの宮を築き、代ごとに建て増された。タイの堂の隣に、タイの屋根を戴くルネサンス風の玉座殿が立つのはそのためである。チャクリー・マハー・プラサートは一八八二年にイギリス人建築家が建て、尖塔は反対を押し切って載せられた。エメラルド仏は一塊の碧玉から彫られ、ラオスでの二世紀を経て一七八四年からバンコクにある。回廊の壁画は中庭を一周してラーマキエン全巻を描く。

見どころ

服装は門で確かめられる。肩と膝を覆い、透ける生地は不可で、貸出の列は長い。開門の八時半に行きたい。十時には中庭は日なたの人だかりになる。外で今日は閉まっていると言ってくる者は無視したい。よくある詐欺であり、王宮は毎日開いている。