概要
最初に来た人々は数か月で帰れると思っており、地区はその前提の上に築かれた。六十年後のいま、そこにあるのは、そうならなかったことを記す慰霊碑と政治の壁画、そしてピッグス湾の記念碑である。マキシモ・ゴメス公園、通称ドミノ公園では、一九七六年から年配の男たちが毎日ドミノを打っている。見るのは自由だが、加わることはできない。この一帯はいまやキューバと同じくらいニカラグアやホンジュラスのものでもあり、土産物屋よりも食堂のほうが正直にそれを示す。
見どころ
月の最後の金曜、ビエルネス・クルトゥラレスに行きたい。画廊が遅くまで開き、通りに音楽が出る。小窓でコルタディートを頼み、立ったまま飲むのが土地の作法である。カジェ・オチョの駐車は難しく、ブリッケルの駐車塔から相乗り車で来るほうが楽である。