概要
フレモント通りはもともとの賭博場の並びで、一九九〇年代には人が引いていた。天蓋は人を呼び戻すために架けられた。いまでは長さ四百六十メートルの画面が頭上で流れ、その下の舞台では楽団が演奏する。下の賭博場はストリップの宿より古く、小さく、安い。卓の最低賭け金は低く、磨き上げられてもいない。来る理由はそこである。数分北のネオン博物館は、取り壊された賭博場が残した看板を保っている。
見どころ
暗くなってから来たい。天蓋の演目には闇がいり、昼の通りは退屈である。歩き抜ける値打ちのある賭博場はゴールデン・ゲートとゴールデン・ナゲットの二つである。ストリップから相乗り車で十五分。両者のあいだは歩ける距離ではない。