概要

小さな玉像や青銅像は、細い袖の膝丈の上衣を、襟を交差させて右前(右衽)に合わせ、幅広の帯で締めた姿を写す。前には文様のある蔽膝(前掛け)がしばしば垂れ、身分の印となった。

主な装い

絹織は進み、文様のある絹や初期の刺繍があらわれ、身分は素材・色・玉の装身具で示された。この上衣と下裳(衣裳)の体系が、のちの中国服の根である。

移り変わり

周のもとで、装いは礼の完全な体系へと組み込まれていく。