何が起きたか

総督ウィリアム・ブライは、ニューサウスウェールズ軍団の将校や有力入植者が握っていた交易、とりわけラム酒の取引の特権を抑えようとして、彼らと激しく対立した。

背景

1808年1月26日、ジョン・マッカーサーと結んだ軍団は、兵を率いて総督邸に押し入り、ブライを逮捕して政権を奪った。以後、植民地はしばらく軍団の支配下に置かれた。

影響

この反乱を受けてイギリス本国はラクラン・マッコーリーを新総督に送り、軍団を本国に呼び戻して秩序を回復した。事件は初期植民地の権力争いを象徴する。