概要

ウルルが砂岩であるのに対し、こちらは礫岩、すなわち小石や巨礫が固まった岩で、そのため一枚の壁ではなく丸みを帯びた形に風化する。最高峰のオルガ山は平原から五四六メートルに達し、ウルルより二〇〇メートルほど高い。聖地であるため歩ける道は二本に限られ、多くの範囲は立ち入りも詳細な撮影もできない。

見どころ

本格的なのは風の谷の道で、岩と涸れ川を七・四キロたどる。気温三十六度を超えると閉鎖され、夏はたいてい午前十一時までである。短い代替はワルパ渓谷で、最も高い二つのドームの間を二・六キロ進む。往路の砂丘展望所からは日の出の群れ全体が見え、その時間帯が最も長く色を保つ。