概要
収蔵はキンタナ・ロー州のマヤを扱い、水没したセノーテから引き上げられたナハロンの女性とラス・パルマスの人骨も含む。一万年から一万二千年前のもので、アメリカ大陸で見つかった最古級の人骨である。建物は二〇〇五年にハリケーン・ウィルマが壊した旧博物館に代わるもので、高床なのはそのためである。裏のサン・ミゲリートは後古典期の小さな集落で、ピラミッドがあり、スペイン人の到来時にも人が住んでいた。
見どころ
先に博物館、後に遺跡がよい。サン・ミゲリートの解説は博物館の年代観を前提にしている。二つで二時間を見込みたい。ククルカン大通りの十六・五キロ地点、バス路線の上にあり、ホテルゾーンで浜以外に中身のある唯一の場所である。