概要

モンゴルの貴族は、実用的な細い袖の袍を好み、宮廷の宴には質孫——揃いの一色の袍——を用いた。貴婦人は目を引く高い罟罟冠をかぶり、金を織り込んだ絹(納石失)がとりわけ尊ばれた。

主な装い

多くの漢人はなお交領の袍を着続け、漢とモンゴルの装いは融け合うより並び立った。

移り変わり

明は、漢の装いの復興を国の方針とする。