概要

日光東照宮は栃木県日光にある神社で、徳川家康を東照大権現という神として祀る。社殿群は1617年の創建から1636年に完成した大改築を経て、現在の姿となった。

特徴

社殿は金箔と漆で覆われ、5000を超える彫刻で飾られている。きらびやかな陽明門は、日が暮れるまで眺めていても飽きないという意味で「日暮の門」とも呼ばれる。神厩舎の「三猿」や、半ば伝説的な彫刻師である左甚五郎の作と伝えられる「眠り猫」の彫刻も名高い。

歴史と影響

東照宮は1617年、家康の子で二代将軍の徳川秀忠によって創建された。1634年から1636年にかけて三代将軍徳川家光がはるかに壮麗な規模で建て替え、今日の社殿群が成立した。1999年にはUNESCO世界遺産「日光の社寺」の一部として登録された。