何が起きたか
武士の時代最大の野戦である。総兵力はおよそ15万以上とも言われ、美濃(現在の岐阜県)の関ヶ原で、徳川家康の東軍と、石田三成が豊臣家のためとして組織した西軍連合が対峙した。
戦いは一日のうちに決した。決定打は小早川秀秋の徳川方への寝返りである。三成ら西軍の指導者は処刑され、家康は味方に報い敵を弱めるため、大規模な領地の再配分を行った。
背景
1598年に豊臣秀吉が死去し、権力の空白が生じていた。関ヶ原の対決は、その空白の中で起きた。
影響
徳川の覇権が確立した。家康は1603年に将軍となり、豊臣家は1614〜15年に大坂で滅ぼされた。