概要

平成時代(1989〜2019年)は天皇明仁の時代です。1990年代初めに資産バブルが崩壊し、「失われた10年(20年)」と呼ばれる長い停滞——デフレ、金融危機、成長の鈍化——が始まりました。同時に社会の高齢化が進み、人口は減少に転じました。

主な動き

1995年には阪神大震災(神戸)と、オウム真理教による東京の地下鉄サリン事件が起こりました。2011年3月11日の東日本大震災では、地震と津波により2万人近くが亡くなり、福島第一原子力発電所の事故が発生しました。一方で、アニメ・ゲーム・漫画といった日本のポピュラー文化は世界的な輸出品となりました。

終わりと移行

2019年4月30日、天皇明仁が退位しました。譲位は約2世紀ぶり(1817年以来)のことで、令和時代へと移りました。