人物

征服後、スペイン人に傀儡の皇帝として据えられたマンコ・インカは、まもなくその圧政に背いた。1536年、彼は大軍を起こしてクスコとリマを包囲した。

何をしたか

包囲が失敗すると、彼は人里離れたビルカバンバ地方に退き、残存するインカの国を築いた。そこからスペインの支配に対してゲリラ的な抵抗を続けた。

後世への影響

マンコ・インカは1544年、かくまっていたスペイン人の逃亡者に殺されたが、ビルカバンバは1572年まで持ちこたえた。征服への抵抗を率いた指導者として記憶されている。