概要

乾隆帝が一七五〇年代に拡張し、一八六〇年に英仏軍が焼き、一八八〇年代に西太后が海軍費を転用して再建したと伝えられる。長廊は湖沿いに七二八メートル続き、梁の一つ一つに絵が描かれている。冬は湖が凍り人出も減り、庭園が構成された風景として最も明瞭に読める。

見どころ

東宮門から入り北門へ抜けるとよい。夏には湖を渡る船も出る。西太后の石の船である石舫と、運河の市を再現した蘇州街は静かな北端にある。万寿山を登って仏香閣に立てば、構成の全体が一望できる。