概要

玄奘は十七年の旅の後ここで翻訳に取り組み、大慈恩寺の境内に彼の願いで塔が建てられた。七〇四年に再建され以後たびたび修復され、わずかに傾きながらも周囲を倒した地震を耐えてきた。方形の平面と上へ縮む層は、東アジアの後の塔が倣った唐の規範である。

見どころ

七層を登れば伽藍の屋根と現代の街並みを見渡せる。塔の北広場では時間を決めて大規模な音楽噴水が上がり、夕方には市民が集まる。塔の登楼料とは別に、伽藍と南門の玄奘像は無料で見られる。