概要

磚塔は基礎の一部が岩、一部が土の上に載るため約二・三度、三メートルほど傾いている。一九八〇年代の補強で傾きの進行は止まった。塔の下には王の剣を沈めたとされる暗い水の裂け目、剣池と、僧が説法したという千人石がある。蘇軾は蘇州に来て虎丘を見ないのは心残りだと書いた。

見どころ

塔には登れないが、この塔こそが訪ねる理由である。傾きは下の広場からもはっきり分かる。剣池の刻書には顔真卿に帰されるものがある。丘は中心部から三十分で、帰りに山塘街を船で下ると自然につながる。