概要

八つの部門がメソポタミアとエジプトから一八四八年までのヨーロッパ絵画へと続き、それ以降はオルセー美術館が引き継ぐ。建物自体が展示物であり、地階には中世の基礎が現れ、方形宮の中庭はフランス建築の四世紀分を一度に見せる。全部を見た人はいない。展示室は十五キロに及ぶ。

見どころ

二つの翼に絞り、残りは諦めるとよい。ドゥノン翼にモナ・リザとイタリア絵画、リシュリュー翼にフランスと北方の絵画がある。ピラミッドの行列を避けるならカルーゼル・デュ・ルーヴルかポルト・デ・リヨンから入る。水曜と金曜の夜間開館は、週のうち最も静かな時間である。