概要

丘は青銅器時代から使われてきたが、今立つものはすべて紀元前四四七年以降の一世代に属する。パルテノン、カリアティードの柱廊を持つエレクテイオン、前門プロピュライア、そして小さなアテナ・ニケ神殿である。修復は一九七五年から途切れなく続き、以前の修理で用いられ大理石を割っていた錆びる鉄の留め具を取り替えている。足場は常設であり、訪問を先延ばしにする理由にはならない。

見どころ

西門から入りプロピュライアを抜けて登るとよい。参道はそう設計されている。開門直後か閉門前の二時間に行きたい。夏の日中は日陰のない大理石の上で過酷であり、三十九度を超えると見学は停止される。共通券は五日間で他の六つの古代遺跡を含み、アクロポリス単独とほとんど値が変わらない。