概要

サントリーニ島は、青銅器時代の巨大な噴火が円い島の中心を吹き飛ばし、海に満たされた火口の周りに断崖の環を残したあとの姿である。主な町フィラとイアはカルデラの縁にしがみつき、白壁の家と青い円蓋の教会が水の上に積み重なり、外側の斜面は黒と赤の火山砂の浜へと下る。小さく人気の島で、クルーズ船の時間を避けた一日の早朝と夕暮れに最も楽しめる。

見どころ

北端のイアはカルデラに沈む夕日の定番の場所で、その路地は円蓋と風車に縁取られる。首府フィラは旧港の上に懸かり、水辺へ下るケーブルカーがあり、船旅は湾の真ん中で湯気を上げる火山の小島へ渡る。噴火に埋もれた青銅器時代の町アクロティリと、南の暗い砂の浜が、滞在を締めくくる。