概要

ここは船長たちの町だった。縁沿いの大きな家は十九世紀の船主のもので、崖に穿たれた洞窟の家はその乗組員のものである。今ではその多くがホテルになっている。一九五六年の地震は多くを倒したが、再建は在来の形を守った。だからこの村は実際より古く見える。

見どころ

夕日を見るなら城跡へ早めに行くか、アムーディへ向かう小道から眺めるとよい。主要な展望テラスは一時間前から混み合う。アムーディ湾へ下る三〇〇段は、島で最良の散歩道である。可能なら季節を外したい。八月の目抜き通りは擦り足でしか進めない。