概要

J・ゲルバーの設計は、バンドンへ移るはずだった植民地政府を収めるためのもので、その計画を最もはっきりと形にしている。オランダ合理主義の量塊にジャワとバリの屋根を載せ、白い漆喰は山の光によく映る。建物は今も庁舎として働いており、公開されているのは一部である。二〇一七年に入った博物館が、模型と拡張現実の展示で建設と都市計画を扱う。

見どころ

屋上のテラスは週末に開き、計画が軸として引いた山並みへの眺めが得られる。前の広場ガシブでは日曜、夜明けから十時ごろまで大きな市が立つ。博物館は小さく安く、見どころは建てた人々を写した建設写真である。