概要

この公園はティエン・スハルトの企てであり、新秩序体制が描く国のかたち、すなわち多様性の中の統一を、州ごとの家と衣装と踊りとして表している。当初から異論があり、用地の収用は数百家族を立ち退かせ、一九七二年には学生の抗議を招いた。それでもここは、国家が四十年にわたり国民のかたちをどう示すことにしたかを最も速く見られる場所である。州の家々は本物の建物で、いくつかは本国でも今や稀な形式の正確な復元である。

見どころ

まず索道に乗って池とその小さな島々を見て、それから普段は行けない州の館を歩きたい。パプア、マルク、北スマトラなどである。平日は静かで、日曜はジャカルタの家族連れの行楽が大規模に繰り広げられる。半日を見込み、遠い館の間は歩かず巡回車を使いたい。