概要

円錐は標高千二百八十メートルほどで、より古いソンマ山のカルデラの内側に立つ。ナポリから見えるその背後の稜線がソンマの壁である。避難計画の指定する赤い区域には今およそ七十万人が暮らしており、活動そのものよりも危険にさらされる人口の多さによって、世界で最も危険な火山とされる。山頂は国立公園で、火口縁の一部をたどる整備された道がある。

見どころ

車道は標高千メートルほどで終わり、そこから三十分ほどの砂利道が続く。急で崩れやすく、体力よりまともな靴がものを言う。入山券は時間指定でオンライン販売のみ。強風や荒天では予告なく閉山する。早い時間に行きたい。多くの日は午前の遅い時間には雲が火口を埋める。