概要
その位置ゆえにローマ人の別荘地となり、やがて十九世紀の保養地となった。当時の大きな別荘庭園が二つ残る。岸辺のヴィラ・メルツィは日本庭園とナポレオン期の新古典の館を持ち、町の上のヴィラ・セルベッローニは案内付きの見学でのみ入れる。町そのものは小さく一時間で歩ける。人出は連絡船とともに来て、連絡船とともに去る。
見どころ
十七時を過ぎても留まりたい。日帰りの船が去り、路地は再び町のものになる。短い訪問ならヴィラ・メルツィの庭のほうが良く、水際を一キロ続く。ヴァレンナへの連絡船は十五分で、岬を振り返る定番の眺めが得られる。