概要

十九世紀初めから一九四五年まで皇帝の座であったフエは、北京の紫禁城を手本にした広大な王宮を軸に築かれた、より静かな中部の都市で、その多くが戦争で損なわれ、今は修復が進む。街の先のフーン川沿いには、庭園と湖に置かれた皇帝たちの精緻な陵墓が横たわり、丘の塔が宗教の遺産を保つ。浜の町より涼しく控えめで、歴史、庭園、そして独特の宮廷料理のための場所である。

見どころ

壁の内の門、宮殿、中庭の王宮が偉大な見どころで、戦後ゆっくりと修復されている。フーン川の舟が天姥寺と、ミンマンやトゥドゥックのような皇帝の陵墓に届き、それぞれが庭園の複合体である。フエの洗練された宮廷料理と、周りの土地の戦争の歴史が、訪れを締めくくる。