概要
時代名は支配層の墳墓である古墳に由来し、巨大な鍵穴形(前方後円形)の墳丘が特徴である。この時代にヤマト王権が優位を固め、のちの皇統の中核を成した。
主な動き
最大の古墳である堺の大山古墳(伝承では5世紀の仁徳天皇の陵とされる)は、面積で世界最大級の墳墓であり、百舌鳥・古市古墳群は2019年にユネスコ世界遺産となった。墳丘の周囲には埴輪が並べられた。大陸からの渡来人は、漢字による書記や製鉄などの技術をもたらした。
終わりと移行
通説では538年、仏教の公伝をもって飛鳥時代が開かれ、この時代は終わる。