概要
時代名は、1884年にその土器が初めて確認された東京の地名(弥生)に由来する。農耕は階層化と戦争をもたらし、多くの小さな「クニ」が生まれた。放射性炭素年代の研究は、時代の始まりが通説の年代より数世紀早い可能性を示している。
主な動き
佐賀の吉野ヶ里のような環濠集落は、争いの時代を物語る。中国の史書もその姿を記録している。57年に「奴国王」へ与えられた漢代の金印(1784年に志賀島で発見)や、女王卑弥呼が治める邪馬台国を記した魏志倭人伝が知られる。
終わりと移行
250年頃、古墳を築く新たな秩序である古墳時代へと移行した。