概要
魏志倭人伝は、日本の衣服を記した最古の文献である。女性は一枚の布に開けた穴から頭を通して着(貫頭衣)、男性は幅広の布を仕立てずに巻いて結んだ、と記す。
主な装い
麻や苧麻を原始機(いざり機)で織ることが広まり、養蚕と初期の絹もあらわれる。衣服はなお裁って縫うより巻いて結ぶものが主で、植物染めも始まった。
移り変わり
古墳時代に大陸との接触が深まると、上衣に袴や裳を合わせる、仕立てた二部式の装いが定着していった。
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弥生時代には水稲耕作とともに織布が広まり、中国の魏志が倭の装いを直接に伝える。女性は頭からかぶる貫頭衣をまとい、男性は幅広の布を縫わずに体へ巻きつけた。
魏志倭人伝は、日本の衣服を記した最古の文献である。女性は一枚の布に開けた穴から頭を通して着(貫頭衣)、男性は幅広の布を仕立てずに巻いて結んだ、と記す。
麻や苧麻を原始機(いざり機)で織ることが広まり、養蚕と初期の絹もあらわれる。衣服はなお裁って縫うより巻いて結ぶものが主で、植物染めも始まった。
古墳時代に大陸との接触が深まると、上衣に袴や裳を合わせる、仕立てた二部式の装いが定着していった。