概要

この連合は、現在のコロンビア、ベネズエラ、エクアドル、パナマの領域を、一つの政府のもとに結び合わせた。強く統一されたスペイン領アメリカの国家を築こうとする、ボリバルの試みだった。

役割

大コロンビアは、独立の最後の戦役と、大陸統一というボリバルの夢の中心にあった。深い地域の対立と、統治のあり方をめぐる争いが、まもなくこれを圧迫した。

その後

1831年までに、ベネズエラとエクアドルが離脱し、連合は別々の共和国へと解体した。その崩壊は、統一されたスペイン領アメリカというボリバルの構想の挫折を画した。