概要
1810年以降、スペイン領南アメリカ各地の評議会(フンタ)が植民地の権威を拒み、長い戦役が続いた。ボリバルは北部を、サン・マルティンは南部を解放し、両者の軍が合流してスペイン軍の打倒を成し遂げた。
主な動き
ボヤカ、カラボボ、フニン、そしてアヤクーチョ(1824年)での決定的な勝利がスペインの勢力を打ち砕き、1826年までに最後の王党派が降伏した。ブラジルは別の道をたどり、1822年にポルトガルの王子のもとで独立した帝国となった。
終わりと移行
統一されたスペイン領アメリカというボリバルの夢は、しばしば不安定な別々の共和国へと道を譲った。新しい国々は、波乱に満ちた国家形成の初期に入っていった。