概要
名物は花である。ヨーロッパの切り花取引が南へ移る前、ニースがそれを担っていた。露店には今もミモザやバラ、カーネーションが野菜と並ぶ。月曜の骨董市は同じ場所を家具と麻布と絵葉書で埋める。両側の飲食店は立地で商売しているので、料理は一本裏の通りのほうがよい。
見どころ
早い時間に行くこと。市は七時には整い、十三時には片づく。ソッカとピサラディエールは腰を下ろさず露店で買うとよい。東端の黄色い建物はマティスが十六年暮らした住まいで、銘板が掛かっている。
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クール・サレヤは旧市街の南縁を走る市場の通りで、月曜を除く毎朝、花と青物の市が立ち、月曜は骨董市になる。十八世紀からニースの市場である。
名物は花である。ヨーロッパの切り花取引が南へ移る前、ニースがそれを担っていた。露店には今もミモザやバラ、カーネーションが野菜と並ぶ。月曜の骨董市は同じ場所を家具と麻布と絵葉書で埋める。両側の飲食店は立地で商売しているので、料理は一本裏の通りのほうがよい。
早い時間に行くこと。市は七時には整い、十三時には片づく。ソッカとピサラディエールは腰を下ろさず露店で買うとよい。東端の黄色い建物はマティスが十六年暮らした住まいで、銘板が掛かっている。