概要

ゴシックの正面は、開いた連続アーチの上に重い壁を載せる。建物の常識とは逆であり、水の上から見て重さを感じさせないのはまさにそのためである。内部では大評議会の間の端をティントレットの天国が埋め、歴代元首の肖像の帯には黒い板が一枚ある。一三五五年に陰謀により処刑されたマリン・ファリエルの肖像が塗り消された箇所である。ため息の橋は尋問室から運河の向こうの新しい牢へ渡る。

見どころ

別に予約する秘密の通路の見学は、書記局、拷問室、カサノヴァが脱獄した独房へ入る。宮殿の良いほうの半分である。ため息の橋は内側から渡りたい。格子から実際に何が見えるのかは、それでしか分からない。共通券には広場の向かい側のコッレール博物館が含まれる。