概要
島は小さなヴェネツィアで、独自の運河と橋を持ち、四千人ほどが暮らす。バシリカ、サンタ・マリア・エ・サン・ドナートには十二世紀のモザイクの床があり、市中のどれにも劣らないのに人はごくわずかである。ムラーノと称して売られる安価な輸入ガラスは長年の問題であり、だから本物の工房は組合の商標を掲げている。
見どころ
炉の実演を見たい。いくつもの工房が一時間ごとに行い、多くは無料である。買うのなら、商標を見せてくれる工房で買いたい。ジュスティニアン宮のガラス博物館は七世紀分を順に並べており、一時間で見られる。水上バス四・一号と四・二号がフォンダメンテ・ノーヴェから十分。サン・マルコ近くで誘われる無料の船は、店で終わる。