概要

李は雲峰で日本の襲撃勢を破った帰路、一族の地に立ち寄った。一九〇〇年に高宗が建てた碑がその場所を示す。東屋そのものは小さく、今の形は新しい。だがそれが載る丘は旧村と川を隔てており、屋根の連なりが一つのものとして読める唯一の角度を与える。歩道橋が道を渡り、次の高みの梨木台へ続く。

見どころ

日没に村から石段を上りたい。屋根の色が変わり、光は山の向こうにある。五分で、費用はかからない。丘のすぐ裏の慈満壁画村と合わせて歩きたい。小さな彩色の家が斜面に並び、大通りよりはるかに静かである。