概要
一九一〇年以降、日本人商人が旧城内に移り住むと、韓国の家々は東側にこの瓦葺きの韓屋の一角を築いた。主張としてである。つまりこの村は朝鮮時代の生き残りではなく、植民地期の建築による抵抗である。今日では商業色が濃い。衣装の貸出、屋台、ゲストハウス。全州はビビンバの本場でもあり、真鍮の器にユッケと生卵を載せる全州式が、ここで食べるべきものである。
見どころ
大通りの東の裏路地を歩きたい。今も人が住み、瓦屋根が途切れずに続く。ビビンバは写真の品書きの店ではなく、韓国人が並ぶ店で食べたい。村は早い時間が最も良い。衣装の人出は十一時までに来て、屋台通りは十四時には肩が触れ合う。