人物

昭和天皇は1926年から1989年まで62年間在位した。確かな記録の上で日本史上最も長い治世であり、軍国主義、破局、そして復興の時代にまたがる。明治憲法の下では主権者であり、陸海軍の統帥者であった。

何をしたか

戦争の意思決定に対する個人的な責任の程度は、歴史家の間で議論が続いている。憲法上の受動的な立場を強調する見方もあれば、重要な決定への関与を重視する見方もある。1945年8月、降伏の決定(いわゆる「聖断」)を支持し、自らその発表を放送した。多くの日本人がこのとき初めてその声を聞いた。東京裁判では起訴されなかったが、これは米占領当局による決定である。1946年のいわゆる「人間宣言」で神格性を否定し、1947年の憲法の下で国の象徴となった。戦後は荒廃した各地を巡幸し、海洋生物学の研究を続けて専門的な著作を発表した。1989年1月7日に没した。

後世への影響

その名を冠した昭和という時代は、日本の最も暗い歳月と目覚ましい復興の両方を含んでいる。天皇個人への評価は、今なお分かれたままである。