人物
1543年、三河の領主の子として生まれ、幼少期を今川氏の人質として過ごした。1562年に織田信長と同盟を結び、1573年の三方ヶ原の戦いでは武田信玄に大敗を喫しながら生き延びた。
豊臣秀吉の下で1590年に関東へ移され、江戸を本拠とした。
何をしたか
1600年、関ヶ原の戦いに勝利し、1603年に将軍に任じられた。1605年に子の秀忠へ将軍職を譲った後も、駿府から「大御所」として実権を握り続けた。
大坂の陣(1614–15)で豊臣氏を滅ぼし、1615年に武家諸法度を発布した。
後世への影響
1616年に死去し、日光に東照大権現として祀られた。忍耐の人として名高く、誰よりも待ち続けて天下を得た男と語られる。その遺産は約260年におよぶ徳川の泰平である。