概要

アステカ帝国の階層社会では、奢侈禁止令が装いを身分ごとに細かく規定した。

主な装い

男性は腰布マシュトラトルとマント(ティルマトリ)を、女性はウイピルと巻きスカートを着けた。庶民の衣はマゲイ繊維、貴族は木綿と定められ、綿の華やかな装飾や羽根細工、金の装身具は上流に限られた。北方ではミシシッピ文化やプエブロの民が独自の装いをもった。

移り変わり

一四九二年以後、ヨーロッパ人の到来が、この装いの世界を大きく揺るがしていく。