概要

一八八〇年から一九四〇年の間に建てられたボザール、新古典主義、アールデコの建物が五十二棟残る。いずれも街の貿易を握った外国銀行の建築である。高くなった遊歩道は二〇一〇年に改修され、道路を地下に落として歩行空間が広がった。今も現役の金融街であり、旧香港上海銀行、現在の浦東発展銀行など一部は営業時間に内部を見られる。

見どころ

二度歩くとよい。昼は建築を、夜は照らされた外壁と浦東の塔を見る。旧香港上海銀行に入れば、八角形の玄関ホールに一九二三年のモザイク天井がある。浦東への渡し船は数元で、観光船が料金を取る眺めをそのまま与えてくれる。