概要

建設に二十年を要し段階的に開館した。三角形の平面は三基のピラミッドに軸を合わせ、大階段のガラス壁越しにその姿が見える。十二の主要展示室が先史からローマ期まで時代順に続き、規模ゆえ一度の来館では一部しか回れない。吹き抜けには三千二百年前、八十三トンのラムセス二世像が立つ。

見どころ

オンラインで予約し開館と同時に入りたい。ツタンカーメンの展示室から埋まり、時間指定である。王家の彫像が並びピラミッドの眺めで終わる大階段は、この建物で最もよく効いた着想である。最低四時間を見込み、暑さのなか台地から歩かずシャトルを使いたい。