概要
第一次世界大戦(1914年–1918年)は約90万人のイギリス人戦死者を出し、エドワード朝の秩序を打ち砕いた。1918年に30歳以上の女性が選挙権を獲得し(1928年に男女平等選挙権)、1922年にはアイルランドの大部分が連合王国を離れた。
主な動き
戦間期は不況と宥和政策の時代となった。第二次世界大戦では、1940年のフランス降伏後もイギリスはドイツに単独で対峙し、ダンケルク撤退、バトル・オブ・ブリテン、ロンドン大空襲を耐え抜いた。ウィンストン・チャーチルが戦時指導者となり、連合国とともに1945年の勝利まで戦い続けた。
終わりと移行
1945年の勝利はイギリスに疲弊と巨額の負債を残した。同年夏の労働党の地滑り的勝利が戦後体制の幕を開ける。国内には福祉国家、国外には脱植民地化である。