概要

大正時代(1912〜1926年)は短く、都会的な時代でした。「大正デモクラシー」のもとで政党政治が前進し、1918年には原敬が初の平民出身の首相となりました。1925年には男子普通選挙が実現しましたが、同じ年に抑圧的な治安維持法も制定されました。

主な動き

第一次世界大戦では連合国側で参戦して輸出好況を享受し、1915年には中国に二十一カ条の要求を突きつけました。1918年の米騒動は社会のひずみを示し、関東大震災(1923年)は東京と横浜に壊滅的な被害を与えました。都市の大衆文化が花開き、デパート、カフェ、ラジオ放送(1925年)、「モダンガール・モダンボーイ」が登場しました。

終わりと移行

1926年12月に大正天皇が崩御し、昭和時代が始まりました。