概要

統一後、新羅はかつての同盟国である唐と戦い、676年までに半島の大部分から唐軍を駆逐した。旧高句麗の地には渤海(698–926年)が興り、韓国の歴史学ではこの両国の並立を「南北国時代」と呼ぶ。

主な動き

都の慶州は花開いた。仏国寺と石窟庵が751年に造営され(1995年にユネスコ世界遺産登録)、巨大なエミレの鐘が鋳造され、仏教学も栄えた。僧の元暁は、それに先立つ7世紀後半に活躍していた。

終わりと移行

9世紀には王位継承争いと反乱が相次ぎ、国は後三国に分裂した。935年、新羅最後の王が高麗に降伏した。