概要

朝鮮半島の記録された歴史は、古朝鮮(檀君伝説では前2333年建国と伝承され、前4世紀までに中国の記録で確認される)から現代まで続く。歴代の国家は中国から国家試験(科挙)の伝統を取り入れつつも独自の言語を保ち、15世紀には世宗大王がハングルを創製した。

仏教、次いで朱子学が相次いで国家の理念となり、中国と日本の間という地理的位置が、その運命を繰り返し左右した。

主な時代

古朝鮮の後、高句麗・百済・新羅の三国時代を経て、統一新羅、そして欧米語の国名「コリア」の由来となった高麗へと続いた。その後、朝鮮王朝が5世紀にわたって続き、短命の大韓帝国、日本統治時代(1910–1945年)を経て、1945年以降は南北に分断された。

同じ民族が二つの国家に分かれたまま、分断は今日も続いている。