概要

スペインはアンデスの地をペルー副王領、のちにヌエバ・グラナダやリオ・デ・ラ・プラタの副王領を通じて統治し、ポルトガルはブラジルを支配した。ポトシのような大銀山や、ブラジルの砂糖、のちの金が、植民地経済を動かした。

主な動き

植民地社会はヨーロッパ人・先住民・アフリカ人が人種的な序列のもとに入り混じり、カトリック教会が支配の中心にあった。強いられた先住民の労働制度と大西洋奴隷貿易が、鉱山とプランテーションを支えた。

終わりと移行

1810年までに、現地生まれのエリートの不満と、ナポレオン戦争期のイベリア君主国の危機が、反乱に火をつけた。まもなく独立戦争が続いた。