概要

スペイン領の身分(カスタ)社会では、装いが人種と身分を細かく示した。

主な装い

上流のスペイン系は、ヨーロッパの流行に倣った華やかな装いをまとった。先住民は伝統の織物を続けたが、一七八一年のトゥパク・アマルの反乱ののち、スペインはインカ風の装いを禁じた。混血(メスティソ)の女性は、幾重にもふくらんだスカート(ポリェラ)とショールをまとうようになった。

移り変わり

独立戦争の時代には、新しい共和国の装いと、牧童ガウチョの装いが現れてくる。