概要
ベトミン(ベトナム独立同盟会)は1941年5月、中国国境に近いパクボーで、ホー・チ・ミンとインドシナ共産党によって結成された。フランス植民地支配と日本占領に対抗する幅広い統一戦線であった。
役割
北部山地のビエトバク(越北)に根拠地を築き、村々を組織し、1944年のヴォー・グエン・ザップによる34人の小部隊に始まる武装部隊を育てた。これがのちの人民軍へと成長した。1945年の八月革命を主導してベトナム民主共和国の樹立を宣言し、フランスとの第一次インドシナ戦争を1954年のディエンビエンフーの勝利まで戦い抜いた。
その後
1951年、党が公然と指導に立つのに伴い、ベトミンはより広範なリエンベト戦線に正式に統合された。その名は今も、独立運動が戦い続けた歳月を指す代名詞であり続けている。